新型コロナウイルスと闘う医療研究者たちの役割とは…

医療従事者、特に医学界の科学者たちの重要性を疑う人はいませんよね。この困難な時代に世界中を新型コロナウイルスのパンデミックが襲いました。我々は当然ながら、医療従事者たちに心から感謝すべきです。

パンデミック発生からもうすでに2年近くが経ちましたが、この新型ウイルスがいかに速く地球全体に拡散したか想像できるでしょうか?そして、世界各国がその危険な感染拡大を抑制するために、あらゆる手を尽くしてきました。

致死率は”たった“2%ほどですが、ウイルスは急速に拡散し、病院が溢れかえり、医療崩壊に陥る事態にまでに…。そうなると死亡者数が増大し、さらにウイルスが医療従事者たちの命を奪い始めれば、問題は一段と深刻になります。

人というのは、ほとんどの場合、新しいこと・未知のことに恐れを抱きます。このことは、コロナウイルスのワクチンについて、様々な陰謀論という形となって見受けられます。ただし、ここでは、そうした馬鹿げた仮説にはあまり言及するつもりはありません。

その代わりに、この場を借りて、ワクチンの開発に貢献した科学者や研究員たち全員を称賛したいと思います。彼らの働きのおかげで、あらゆる物事が徐々に平常に戻りつつあるからです。

国によっては、ファイザー、モデルナ、シノファームなど、ワクチンの製造会社を選ぶことさえできる場合があります。

2ヶ月前、私は優れた免疫学者と話をする機会がありました。現在のような困難な状況を切り抜ける最善の方法は何か?と彼に尋ねました。その答えは実に簡潔でした。我々全員が自然に免疫をつけるか、全員でワクチン接種をするか、のどちらかだと。

実は、私自身、新型コロナウイルスに感染しましたが、お陰様で症状は極めて軽く、2週間の自主隔離期間を安静に過ごしました。一方で、そういうわけにはいかなかい人たちもいることでしょう。

だからこそ私は、ワクチン接種をすることは非常に立派なことだと考えるのです。自分を救うと同時に、自分の周りの人々を救うことになるからです。

屋内では、特に大勢の人が周りにいる時には、常にマスクを着用することをお勧めします。コロナウイルスの新たな変異種がすでに世界的に拡散し始めており、世界中の医療専門家たちに対する新たな挑戦を挑んでいます。

今回のパンデミックで、全員が地球人として困難な時に団結できることが証明されました。この先もそうあり続けたいものです。

最後に、ひとつ興味深い事実があります。新型コロナウイルスはこれまでに約400万人の死亡者を出しましたが、史上最も多くの死者を出したのはペスト(黒死病)だそうです。この病気の科学名は腺ペストで、14世紀に世界で大発生したものでした。