意外すぎ!?「カジノ」についての真実とトリビア10選

ギャンブルは太古の昔から存在してきたのでしょうか?いいえ、実はそうではありません。ゲームというものは確かに存在していましたが、ギャンブルというものは、お金の発明とほぼ同時に生まれた活動です。

これはギャンブルの歴史が数千年前に遡ることを意味します。このように、世の中にある「カジノ」に関連する興味深い話は盛りだくさんなのです。面白い話を見逃さないよう、ぜひ以下をチェックしてみてください!

  • 「ホエール(クジラ)」と呼ばれる人って何者?

実はそれは、カジノにとっての「お得意様」の客のことです。ホエールの上客となると、いつも大金を賭け、1日で数百万ドルに達することもあるそうです。

  • 最も人気のあるカジノゲームは?

ある調査によると、60%以上の顧客が主として「スロットマシン」をするそうです。それはカジノにとっては収益が保証されるので、朗報ですね。

  • 世界最大のギャンブル複合施設は?

ラスベガスあたりの複合施設かと考える人が多いかと思いますが、実はハズレ。正解は「マカオ」です。

  • カジノの時計

ギャンブル映画を見たことがある人は、もうご存知かもしれませんね。

我々は現在の正確な時間を知るために時計を使いますが、そうさせないためにカジノは時計を室内に置かないようにしています。

時間に気づかなければ、ゲストはカジノ施設内に長く留まり、さらにお金を使っていくというわけです。

  • 「サンドウィッチ」とカジノは、どういう関連性がある?

この答えは、18世紀の英国へ遡ります。当時、第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンターギュは、熱烈なギャンブラーとして知られており、ギャンブル中ずっと席を立たずにつまんで食べられるサンドウィッチを食べていたそうです。

  • 数字の13

嘘か本当か、今日のギャンブル界でも、この迷信の影響力が色濃く残っています。そのため、ラスベガスのホテルやリゾートのオーナーの大半は、13階にその数字を使うのを避けています。

ばかばかしく思えるかもしれませんが、12階から一つ上の階へ上がると、壁には14と書かれていることがよく見受けられます。 

  • 「カジノ」という言葉はどこから来た?

世界初のカジノは、イタリアのベニスに創設されました。なので、「カジノ」という言葉がイタリア語から由来しているのも不思議はありませんね。

  • ルーレット

この世界中で人気のゲームはずっと「ルーレット」と呼ばれていたのでしょうか?いいえ、実は違います。

もともと、ルーレットは1700年代にフランスでデザインされ、当時は「Roly Poly」と呼ばれていました。

  • オンラインカジノ

オンラインカジノは全く新たな発明のように思われますが、実はそうではありません。

1990年代後半に始められたのです。つまりオンラインカジノには20年以上の歴史があるのです。光陰矢の如しですね。

  • 死人の手

ポーカーでは、2枚の黒のエースと2枚の黒の8を持っていることを「死人の手」を持っていると言います。

1876年に、ビリー・ヒコックというアウトローが殺された時に手に握っていたのがこのハンドでした。彼が撃たれたサロンはサウスダコタ州デッドウッドにありました。